福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文
二点目は、インバウンド旅行者が安全、安心に旅行できる環境を整備するため、感染症対策に加え、観光地を中心として災害時、急病時の多言語対応の強化等に関する取組、支援をしてはいかがでしょうか、お答えください。
二点目は、インバウンド旅行者が安全、安心に旅行できる環境を整備するため、感染症対策に加え、観光地を中心として災害時、急病時の多言語対応の強化等に関する取組、支援をしてはいかがでしょうか、お答えください。
それから、もう一点ですけれども、特に京都は外国人の観光客も含めて宿泊所もたくさんありますけれども、そうしたところの施設に対して、外国人に対する避難情報の提供の在り方については、今、例えば多言語対応とかも含めた状況については、この場でお聞きしていいのか分かりませんけれども、そのあたりはいかがでしょうか。
インバウンド向けの多言語対応やWi-Fi環境、ガイドの育成などインフラを整備しながら、富山空港での国際線の運航が再開できるよう関係機関と連携を図り準備を進め、外国人観光客に富山きときと空港を利用してもらう広域観光の流れをつくらなければならないと考えます。南里地方創生局長に所見を伺います。 次に、ウエルビーイングの向上と人づくりについて3点伺います。
特に、外国からの来場者に対しては、公式ウェブサイトでの注意喚起や案内所等での多言語対応などにより、感染症対策への御協力を強く促してまいりたいと考えております。 私といたしましては、島民や来場者の皆様の安全・安心に意を用いていくことを基本に、今後の状況の変化にも柔軟に対応しながら万全の態勢で取り組み、本県の活力向上やにぎわいの創出につなげたいと考えております。
本県では、文化や歴史、伝統、食をはじめとする県産品など世界から高い評価を受けている佐賀の魅力を海外に効果的に発信するとともに、WiFiや多言語対応の整備を進め、さらには県民のおもてなし精神を醸成することで訪日外国人観光客は年々増加し、コロナ禍前の平成三十年には訪日外国人の延べ宿泊客数が年間四十万人に迫るなど、インバウンドの誘致は着実に成果を上げてきたところであります。
さらには、インバウンドの再開を見据え、観光地の店舗が多言語対応などを行うための支援メニューが用意されており、幅広くインバウンドの恩恵を受けられるよう配慮されております。
さらに、急速に回復が見込まれるインバウンド需要を確実に取り込むため、今年度中の英語・中国語の多言語対応型システムの開発・導入を事業者に強く働きかけてまいります。 今後とも、MaaS事業の全県域への展開など課題の解消に向け、事業者と連携を密にしながら、サービスの質の向上、普及促進を図り、本県周遊観光の活性化を促してまいります。
会場視察におきましては、パビリオンの運営やセキュリティーなどに関しまして、スタッフへのヒアリングを行いますとともに、会場内の移動手段や多言語対応、熱中症対策、感染症対策、会場アクセスなどにつきまして調査を行いました。 このような活動を通じまして、大阪・関西万博の開催に参考となる技術や情報が数多く得られるなど、今回のドバイ訪問は有意義であったと考えています。 ○副議長(三宅史明君) 和田賢治君。
加えまして、保健所が行います健康観察等の通訳を依頼に応じてセンターの相談員が行っておりますほか、国際課において自宅療養者向け案内文の翻訳や通訳者の保健所への紹介などを行い、現場での多言語対応の充実が図られるよう取り組んでいるところでございます。
また、接種前の不安や副反応が発生した場合に対応ができるよう新型コロナワクチン専門相談ダイヤルを設置しており、今後の接種の拡大を見据えて、相談時間の延長や多言語対応などの体制強化を図ってまいります。
また特に、言葉が通じない外国人に対して、情報提供、相談窓口、雇用問題、教育施策、このコロナ下での病院の多言語対応、せめて県での三病院の窓口で多言語のオンライン対応等を設置するなど、外国人と共生できる取組をしっかり進めていただくことを要望しておきます。 続いて、質問に移ります。
だからこそ、感染収束までの期間をしっかり活用し、魅力的な滞在コンテンツや多言語対応などの訪日外国人旅行者の受入れ環境整備などを着実に進めていただきたいと思います。
現在集計中ではございますけれども、最も多かったのは日本語教育に関する支援でございまして、そのほかでは外国人向けの技能講習会や在職者訓練の県内開催、技能講習会時の多言語対応といった支援策を希望されております。 ◆12番(西内隆純君) 今の答弁と一部かぶる部分もありますけれども、技能講習等の受講機会として、どのような講習を望む声があったのか、商工労働部長にお尋ねいたします。
全ての市町村では、生活ガイドブック、防災マップ、ホームページなどの多言語対応により正確な情報提供を行っています。 さらに、中津市、佐伯市、国東市等においては、地域単位で事業所や商工団体等を集めた連絡会を開催し、ごみの出し方などの生活ルールの徹底や休日の過ごし方など共生に向けた課題の把握や取組方針を検討しています。
二 新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだインバウンド需要の回復に向けた反転攻勢に備えて、全国津々浦々での多言語対応及び観光客がどこでもネット接続可能なWi‐Fi整備等の地方自治体の取り組みと、オーバーツーリズム対策に取り組む自治体、地域住民、観光事業者に対する財政的支援を行うこと。
このため,県では,電子時刻表等の多言語対応をする市町村への支援に加え,バスの乗り換え案内などがスマートフォンで多言語表示できるよう,来年度は運行ダイヤ等をオープンデータ化する事業者を支援したいと考えております。 今後とも,市町村等と連携し,多くの外国人旅行者の来県につながるよう,さらなる地域公共交通の利便性向上を図ってまいりたいと存じます。 以上でございます。
病院での診察時や災害時などにおける外国人への多言語対応は、中でも喫緊の課題です。これまで地域における日本語教育はその多くを地域のボランティアに頼る現状が続いてきました。しかし、技能実習生等の増加が見込まれる中、多様化するニーズや指導者不足への対応が行政に求められています。技能実習生等を雇用する企業の実態が把握できないままでは、対策の打ちようもありません。
さらに、国内外から熊本を訪れる多数の観光客に対して、交通アクセスや観光等の情報提供を円滑に行うためのインフォメーションセンターや多言語対応のコールセンターを設置いたしましたが、コールセンターには、交通輸送に関する問い合わせを中心に、約1,300件もの利用があったとの報告がありました。
市町村教育委員会が家庭訪問などで就学状況を把握するためには、訪問職員や多言語対応の通訳を確保することなどが必要になります。さらに、外国籍の方を様々な場面で支援している各地域の国際交流関係の団体などと連携して取組を進めることも必要だと思います。
次に、三の外国人観光客受け入れに係る取り組みといたしまして、まず、(一)のインバウンド協力店の協力推進ということで、写真つきメニューや多言語対応などにより、外国人観光客が利用しやすい環境を整えている飲食店、宿泊施設などをインバウンド協力店として登録いたしまして、県の専用ホームページへ掲載するとともに、登録店につきましては、右側に写真をつけております、このオリジナルステッカーを配付いたしまして、PRしております